スタッフのひとりごと
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高齢者と住むシェアハウス 2015年02月19日

こんにちは!今日は小野がブログ更新させていただきます。

 

先日、こんなのあるんだ!と驚いたニュースがありました。
なんでも、高齢者と若者が一緒に住むシェアハウスがあるのだとか。

 

最近ではいろいろなシェアハウスが出てきていて、ゴルフや音楽など趣味が合う人が一緒に住むシェアハウスがもあるというニュースは聞いたことがありましたが、今回のように全く異なるタイプの人が一緒に住むシェアハウスは始めて聞きました。

 

最近のお年寄りは「隠居」するのではなく「縁居」(縁のある暮らし)を求めるのだそう。
そのシェアハウスには海外からの留学生も住んでいて、留学生はお年寄りから日本文化を学べて、逆にお年寄りは若者と一緒に住むことでハリのある生活が送れるのがメリットということでした。

 

おばあちゃんに煮物の作り方を教えてもらったり、お年寄りにパソコンの使い方を教えてあげたり…
想像するとお互い助け合っていい暮らしができる気がしますね。

 

高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りが増える中、こんなシェアハウスができてくれば、世間から孤立しがちな高齢者が社会とつながる機会が増えて元気に生活する高齢者が増えるかも。

 

今後どのように発展していくか楽しみです。

 

以上小野が気になるニュースでした。
 

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バレンタインデー 2015年02月17日

こんにちは!
コミュニケーションセンターの張です。

 

2月14日はバレンタインデーでしたね!

日本のバレンタインといえば、女子から男子にチョコをプレゼントすることが主流。
最近では友チョコ、自分チョコなど、いろんな言葉もでてきているようです。

 

2月になると街中は色鮮やかな風船や広告でハッピーバレンタイン一色。

 

私も大賑わいのデパートで、手作りチョココーナーからブランドチョココーナーまでをぐるぐると物色しました。
彼にプレゼントするチョコレートを探していたのですが、見ているとやっぱり自分用のチョコも欲しくなります。
女子はみんなチョコレートが大好き。だからこそ、売り場がよけいに盛り上がるんでしょうね。

 

やっぱ手作り?
ホワイトチョコにアーモンド入れたら美味しいかな?ラッピングはやっぱりピンクかな?
あっ、そうなったらメッセージカードも買わなきゃ!

 

いや、買った方が楽だしなー
どこのブランドにしよう?おいしそうなのはやっぱり高いなあ・・・

 

一人でつぶやきながら悩んでいたら、自分の周りの人たちが気になってきました。

 

1.隣の女子高校生2人組
友人A「ショウクンもらってくれるかな?」
友人B「気持ちこもっていればきっと大丈夫だよ!」

なんか青春!頑張れ!

 

2.別の女子高生2人組
ラッピングコーナーで
「○ちゃん今年何人あげるの?」
「えぇー今年は少ないよ。50かな?」

えっ?!私とはケタが違う!

 

3.社会人のお姉さま2人組
「もう作るとか面倒すぎるよね、絶対買った方が美味しいでしょ!」

さすが、現実的。

 

さて、若手社会人の私、結局彼には手作り、自分には話題のブランドチョコというところに落ち着きました。
自分へのご褒美は、やっぱり話題のもの、確実においしいものがいいんです。
彼には・・・手作りの方が気持ちがこもっている、ということにしておいてください。

 

バレンタインは愛や感謝を伝える日のはずなのに、なんだかチョコレートの日になってきているみたい・・・
彼からのお返しを楽しみにしながら、おいしい自分用チョコを頬張る私でした。

 

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日本を憂う 2015年02月12日

こんにちは。

システムの長谷川が最新のネット上での話題についてお送りしたいと思います。

 

既にテレビコマーシャルなどでご存知だと思いますが、ソフトバンクから「ペッパーくん」という家庭用ロボットが2015年2月に発売予定です。
今回はこの「ペッパーくん」に関しての話題をお届けします。

 

この「ペッパーくん」ですが、19万8千円でだれでも実際に購入できるロボットです。
少し前に話題になった「AIBO(犬型ロボット)」と同じように考えている人もいるかもしれませんが、中身はまるで違い、世界初の感情認識パーソナルロボットとのことです。

 

「ペッパーくん」の何がすごいかというと、ロボットとしてはかなり高水準の人工知能などの仕組みを搭載している本格的なロボットなのに、値段が驚くほど安い!!
19万8千円という値段は、そこそこのパソコンを買うのと変わらない値段で、昔私たちがアニメで見ていた鉄腕アトムなどの世界が現実化してきたということです。
自ら判断して物事を考え、相手の気持ちを表情や声から判断して笑顔にしようと努力し色々なことをやり取りしながら少しずつ成長していく。
また、クラウドで様々な情報と繋がり、常に最新の情報を教えてくれる。
まさに小さい頃見ていたアニメのアンドロイドそのものだと思いました。

 

こんな夢のようなロボットをなぜ一般向けにソフトバンクは発売しようと考えたのか?
最初は宣伝目的なのかなとも思ったのですが、孫正義氏が講演でこのロボットについて語っている内容を知ってすごい!と思ったのです。

 

「自動車が生まれて既に200年くらい経ちましたが、人々のありとあらゆる生活シーンに自動車があります。パソコンが生まれて30数年ですけれども、あらゆるシーンにパソコンがあります。今から30年、50年、100年すれば、ありとあらゆるシーンでロボットが活躍する、そういう時代が来ると私は信じております。
(途中略)
そして人間とロボットが共存し、世界最先端の技術、知識を持ち、結論としては、日本は復活できると、復活してみせると、そのような方程式はもう一度作り上げることができると私は申し上げたい。
つまり、日本はもう一度、世界一の競争力を取り戻す。

「日沈み行く国、日本」ではなく「日出づる国、日本」として復活する。みなさんと一緒に日本を元気にしたいと思います。よろしくお願いいたします。」

 

以上のような内容を力強く熱弁しています。

 

以前にも書いたかも知れませんが、ソフトバンクの会社のロゴは坂本竜馬の海援隊の旗と同じです。
これからの日本の未来を見据えて突き進む孫正義氏はまさに坂本竜馬の生まれ変わりではないだろうかと、勝手に妄想して感動してしまいました。

 

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先輩! 2015年02月10日

こんにちは。
今回は新入社員の福井がお届けいたします。

 

つい先日、弊社に新入社員が入ってきました。
中村さんというかわいい女の子です。
そのうち彼女もブログに登場すると思います。

 

2014年4月入社の私にとって初めての後輩です。
そんなかわいい後輩の入社式で、先輩代表の挨拶とお世話係を任された福井。
人前で話すことは嫌いではないのですが、極度の緊張屋さんなので、足はガクガク声はブルブル。
なんとも聞きにくいスピーチになってしまいました。
ただ、気持ちは中村さんにも、その場にいた他の先輩たちにも届いたのではないかと思っています。

 

入社式の数週間前。
ある先輩より、「福井さんに先輩の挨拶してもらうから、内容考えといてね。」と言われました。
その日から毎日毎日、「何を言おうかな、何を伝えようかな」と悩みました。

 

悩んだ時は相談だ!
私の尊敬する先輩、櫻井さんのところへ!
櫻井さんのアドバイスは
「自分の身近な人を思い浮かべて、その人に伝えたいことを話せばいいのよ。そうすると気持ちが入るから。」というものでした。

 

そして私は、今年の4月に社会人になる妹のことを考えました。
愛する妹にどんな社会人になってほしいかな、と。
そこにPDRのことも盛り込んで、中村さんへの言葉にしました。

 

そして、中村さんが入社して1週間が経ちました。
本人にとってはどんな一週間だったのでしょう。
私は、他の先輩たちから「ヒューヒュー先輩!」と茶化されたり、「頼もしくなったね、お姉さんになったね」と褒められたり。
私もいつか中村さんが相談したいと思うような先輩になりたいな、と気合いを入れ直した一週間でもありました。
 

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美味いぞトルコ!! 2015年02月05日

 

こんにちは。本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がお送りします。

 

今年の年明けはトルコのイスタンブールで過ごしました。
ものすご―――く良かったです。
今までどこへ行っても「タイの方が好き」でしたが、
初めて、「タイかトルコか?! どうしよう選べない!!」と思いました。

 

人も建物も美術も何もかも面白かったのですが、
今までの旅行と特に違ったのが『食』です。
私はもともと少食だし、旅先でも食を楽しむタイプではありません。
むしろ海外では食事量が減るくらいです。

 

しかしトルコではずーっと食べていました。
朝昼夜しっかり食べる上に、食べ歩きもするしオヤツも食べます。
宿泊していた宿のラウンジでも何かしら食べていたので、宿のオーナーに「ハルコはいつも食べてるなぁ」と言われるほどでした(何度ハルカと訂正しても、彼はハルコと呼び続けていました)。

 

前菜が美味しい!
スープが美味しい!
魚が美味しい!
お肉が美味しい!
スイーツも美味しい!
チャイも美味しい!

 

作業着を着た地元のおっちゃんが集う安い食堂も、コース料理が食べられる高いレストランも、
どこで食べても、何を食べても、本当に美味しい!!!

 

現地で知ったのですが、トルコ料理は世界三大料理の1つだそうです(あと2つは中華とフレンチ。この2つに拮抗するなんてスゴイですよね)。

 

ゼッタイまた行きます。
多分すぐ行きます。

たっぷり太って帰って来た櫻井でした♪

 

[よくある一食]                     [野菜肉もたっぷり]
2015020501.jpg     2015020502.jpg

[ケパブ]                         [前菜]

2015020503.jpg      2015020504.jpgのサムネール画像

 [サラダ]

2015020505.jpg    

 

[壺焼き]                                  

 2015020506.jpg

 

 

 

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2014年11月号Vol.29 2015年02月04日

こんにちは、サクライです。気づけばもう年末ですねぇ…早い。時がたつのは本当に早いです。大掃除は
済みましたか?年賀状は済みましたか?  私はまだです。これから全力で取り組みます。

 

毎年この時期になると思いだす光景があります。昔、私も妹も子どもで、家族4人で暮らしていた頃の年末…
サクライ家の恒例行事、プリントゴッコでの年賀状印刷です!
(プリントゴッコ:家庭用小型印刷器具。販売はS.52~H.20)

 

まずカーボンブラック入のペンで原稿を描きます。
原稿と特別なフィルムシートを重ねて、そこにライトで光を当てると、カーボンブラックに触れている箇所のフィルムが溶けて孔が空きます。その孔の上に赤や青のインクをのせて、原稿を取り除き、その代わりに葉書とフィルムシートを重ねます。そこに圧力をかけると、孔からインクが押し出されて葉書に写るという仕組みです(たぶん)。
版画と違って一版多色印刷できる点がとても便利なのですが、工程はすべて手作業です。父と母の年賀状を合わせると200枚は超えるので、けっこう大変!

 

我が家は12月25日まではクリスマスの事しか考えていなくて、脳内はプレゼントとケーキとモスチキンで薔薇色です。26日以降、「もしかして今は年末?」と気づくのです。それから年賀状の原稿を作って(もう時間がないくせに家族4人で真剣に話し合いながら作る)、プリントゴッコを押し入れから出してきて、印刷を始めようとします。あぁライトが切れている。あぁインクが足りない。慌てて近所のホームセンターまで自転車を走らせて、必要な材料を買ってきます。これでようやく印刷開始!!

 

原稿とフィルムシートを重ねて、ビカッと光を当てて、孔の上にインクをのせて…それ以降はフィルムシートを葉書に押しつける作業の繰り返しです。1枚押しつけたら、綺麗に印刷できたかどうか確認して、OKなら乾かします。そして新しい葉書に取り替えるのです。

 

ぐっと押しつけるのが父、印刷を確認して新しい葉書に取り換えるのが私、インクを乾かすために印刷した葉書をタウンページに挟むのが妹です。母は3人の補給食として蕎麦をゆでたりします(これがサクライ家の年越し蕎麦)。まさに家内制手工業。「もう元旦には間に合わないよ!」「せめて三が日のうちに届くように頑張
れ!」「大掃除はいつやるの?!」「それは年が明けてからだ!」怒声とびかうサクライ家…。

 

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おみくじ 2015年02月02日

本日はラーメン大好きぽっちゃり吉村がお送りします。

 

私はお正月が大好きです。
お正月だから、という口実で、日常ではできない「究極のダラダラ生活」をすることができるからです。

 

お昼に起きるのはもちろんのこと。
お家で一日中コタツムリになっても許されます。お正月なので。
朝からお酒を飲んでも許されます。お正月なので。
食っちゃ寝食っちゃ寝の生活が許されます。お正月なので!
嗚呼、お正月は何て素晴らしいのでしょう!

 

ところで皆さんは初詣に行きましたか?
私は初詣に東京の明治神宮に行きました。

 

明治神宮のおみくじは通常の吉凶の占いではなく、大御心という独自のものです。
明治天皇と昭憲皇太后が詠んだ和歌とその解説が書かれており、大御心を授けられた参拝者は境内に結ばず持ち帰って、折に触れ詠み返すものなんだそうです。
私のひいた大御心にはこう書いてありました。

 

「いかならむことある時もうつせみの人の心よゆたかならなむ」

 

・・・ファミコンの復活の呪文?

 

帰国子女だったせいもあり、古典にからっきし弱い私には、恥ずかしながらさっぱり意味が分かりません。
しかし、親切な大御心には解説も書いてくれてあります。

 

「いつ、いかなる思いがけぬ変事がおきても、世の中の人々の心は、あわてふためくことなく、広く豊かでありたいものです」

 

ふむふむ。。。
今年私の周りで何か大きな変化があるということでしょうか。
そんな時にはこのありがたい大御心を思い出し、落ち着いて対処したいと思います。
 

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2014年12月号Vol.29 2015年02月02日

早いもので、2015年ももう1ヶ月が過ぎようとしています。
サクッと小噺のサクライです。今年もよろしくお願いします。
2015年の目標は決めましたか? 私は「世界史の復習」です。高校生の時はわりと好きな科目だったのです
が、それ以降は特に縁もなく、すっかり忘れてしまいました。だって世界史なんて知らなくても日常生活で困らないし。仕事でも困らないし。

 

しかし、先日の旅行でつくづく感じたんです。「世界史の知識は、世界を面白い場所に変えてくれる」と。年末に初めてトルコのイスタンブールを訪れたのですが、ここは東西の歴史の交差点でした。古来から、東と西が貿易をしたり戦争をしたりしていました。なので旅行前に、慌ててイスタンブールの歴史を読み直したんです(ガイドブックも旅行用の荷物も直前まで準備しないのに、歴史本はだいぶ前から読み始めました)。

 

読んだ中で一番面白かったのは、1453年に起きたコンスタンティノープルの陥落です(当時、ビザンチン帝国の首都だったイスタンブールは、皇帝の名にちなんでコンスタンティノープルと呼ばれていました)。500年代には西はジブラルタル海峡から東はペルシアとの境まで、北はイタリアのアルプスから南はナイルの上流までを支配した大国ビザンチン帝国(東ローマ帝国)もすっかり弱体化し、1400年代には首都コンスタンティノープルとその周辺を残すのみになっていました。当時の西欧はルネッサンスだの大航海時代だのと派手な時代なのですが、ビザンチンは時代に取り残されていたんです。

 

そんな時、ビザンチンの首都コンスタンティノープルに目を付けたのが、東方のアナトリア地方からやってきたオスマントルコです。しかしコンスタンティノープルには鉄壁の防御を誇る城壁があります。首都コンスタンティノープルをぐるりと囲む城壁は、一番外側の堀から内側の壁まで60mもあり、高さは17mもあるんです。
1000年におよび数々の外敵がコンスタンティノープルに挑み、城壁を攻略しきれず撤退して行きました。

 

1453年、それを打ち破ったのがオスマントルコのメフメット2世でした。
城壁に対して、彼は大砲と人海戦術で挑みます(兵士の数はトルコ側が12万人、ビザンチン側が7000人)。
自分の部下が城壁から落とされる石から逃げ帰って来ると、容赦なく斬りつけたというヒドイ人ですが…。

 

そんなビザンチンとトルコが、1453年4月12日から5月29日までコンスタンティノープルで繰り広げた激戦の名残を、今でもしっかり見る事ができます。廃墟となって城壁は残っていますし、小高い丘から眺められる地形も同じです。キリスト教国ビザンチンの首都だったコンスタンティノープルは、イスラム教国オスマントルコの首都に変わって、市内にたくさんあった教会はモスクに作り変えられています。イスタンブールの街を歩いていると、「あぁ、ここでメフメット2世が…」とか「あぁ、ここでコンスタンティヌス11世が…」など、当時の英雄達に想いを馳せてしまいます。胸がいっぱいになって涙まで出てきました。

 

学生時代はかなり英語が話せましたが(今はほとんど話せない)、その頃の旅行より楽しかったです。「旅行を面白くするのは、言語よりも歴史だっ!!!」と思いました。そんな訳で、今年の目標は世界史!NHKの高校講座、図書館、本屋さんを活用したいと思います。

 

本年もよろしくお願いいたします。皆様にとって楽しい年になりますように。

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結婚します! 2015年01月27日

こんにちは。
本日は、寒いのが苦手な北陸出身の福井が書かせていただきます。

 

先日、姉の結婚式があったので、冬の寒~い軽井沢まで行ってきました。
仕事終わりに終電で向かい、着いたら夜の11時半。
軽井沢駅を降りた瞬間「寒い!!」と思わず声に出てしまうくらい寒かったです。
軽井沢の道は雪が積もり、氷が張っていました!

 

翌日、結婚式のあるホテルまで家族みんなで移動。
成人式以来の振袖を着て、髪もセットしてもらい、準備万端!
大人になって初めての親族の結婚式。
両家の顔合わせに始まり、教会では前から2列目に座ることや、披露宴では新郎新婦から一番遠い席に座ること等々、初めて知ったことが盛りだくさんでした。

 

2歳下の妹と二人で振袖を着ていたら、周りからは「華やかだね~、かわいいね~」と何度も言われました(照)
二人とも「そんなことないですよ。」と言いながら、まんざらではないのですよね。
ただ、振袖はご飯がいっぱい食べられないのが残念です。
美味しい料理とお酒を前に、ガっつけないのは辛いです。

 

披露宴では、新郎新婦の幼少時の写真の上映や、親への感謝の手紙など、「王道」のはずの内容で涙が止まりませんでした。
きっと誰もが感動するのでしょうね。だから王道と言われても、皆必ずプログラムに入れるのでしょうね。
家族の私が言うのも変なのですが、「あんなに素敵な結婚式はなかなかない」が素直な感想でした。

 

そして、24歳の私は姉の幸せそうな姿を見て、「あ~私も結婚したいなぁ~。よし5年以内にしよう!」と決めたのでした。
帰ってきて同期や先輩とそんな話をしたら、5年以内に結婚(または出産)している計画を立てている人の多いこと多いこと。
5年以内にいったい何人の新婦さんがでるのだろう?
もしかしたら、5年後のPDRは結婚・出産ラッシュかも?なんて話していました。

 

5年後のPDRブログはきっと、旦那や子供ネタで溢れている・・・といいなあ。

 

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病は”名”から 2015年01月22日

こんにちは!
本日は“大盛りラーメンも20分で間食!”食いしん坊のコールセンター田中がお送りします。

 

最近インフルエンザや胃腸風邪* がはやっていますが、みなさまの周りではいかがでしょうか。
今日はそんな中、私がかかった「胃腸風邪?」についてのお話です。

 

年末からお正月にかけ、高山の実家に帰っていました。
私が帰ると、うちの食卓には食べ物があふれ、それはまぁ豪華になります。

 

普段は小食な姉、父、母、祖母の4人の食卓のため、料理好きな母は腕の振るい甲斐がないそうで、
大食らいの私が帰ると、ここぞとばかりにおいしいご飯をたくさん作ってくれます。
ところが、今回毎日ずーーーーーーっと酷使され、さすがの私の胃腸も疲れ果てたのか、
名古屋に帰ってくるやいなやベッドに伏してしまいました。

 

(これは食べすぎたな…まぁいつものことだから少し控えていれば治るだろう…)

 

と、おかゆを食べたりあたたかい飲み物を飲んだりと「胃に優しい」生活をしていました。
ところが普段だったら長くても2日ほどで治るものが、一向に治る気配がないのです。

 

(おかしい…この私が3日連続うどんしか食べていない…おかしい…どうしたことだ…)

 

胃腸が弱いことで社内では有名な“もやし”芳野先輩も、私に言ってくれました。
「胃腸はね、しっかり治さないと、くせになるよ…」…いやな予感にぞわっとし、病院へ行くことに。

 

早くおもいきりご飯を食べたい!うどんばっかりなんていやだーー!!

先生に「最近胃の調子が悪いんです、まぁ、食べすぎだと思うんですけど…どうすればよくなりますか?」と訴えました。

 

すると先生、私をベットに横にし、みぞおちの部分を「トントン、トントン」4回たたくと、
「うん、胃腸風邪ですね」

 

えぇぇぇぇー、んなあほな。吐いたりしないし下痢もしないのに胃腸風邪?そもそもおなかを4回たたくだけで胃腸風邪ってわかるのか?
そんなようなことをソフトに先生に伝えるも、
「まぁ、胃腸風邪にもいろんなタイプありますしね、お薬出しておきます。」

 

…私の胃には、「胃腸風邪」と名前がつきました。

 

たぶん、胃腸が弱っていて本来の機能が充分に果たせない、そんな状態を胃腸風邪というのだろう。
消えないモヤモヤに、私はそう折り合いをつけました。

 

「食べ過ぎで疲れた胃」が、題名「胃腸風邪」とつくとたくさんお薬が出る「病気」になる…
病は気から、と言いますが、『病は名から』なんてことも言えるのかしら?

 

そんなことを考えた、2015年年始でした。

 

なにはともあれ、調子を悪くしないことが一番です。
風邪、インフルエンザ、食べ過ぎにはくれぐれもご注意を!!

 

*注:ウィルス性胃腸炎のことをこの地方では「胃腸風邪」と言います。

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