宅配業者のお爺ちゃん

こんにちは、本日のブログは歯ブラシ担当の櫻井がおおくりします。

 

うちの旦那は通販のヘビーユーザーで、アマゾンや楽天からしょっちゅう荷物が届きます。しかも大きくて重い荷物ばかりです。そのため、宅配業者の地域担当者とちょっと顔馴染みになります。

 

その中で気になるのが郵政の担当者さん。
かなりのお爺ちゃんなんです。我が家は4階でエレベーターも無いので、4階まで荷物を運んでいただくのが申し訳なくて・・・

 

外でトラックが止まる音がすると、旦那は「お爺ちゃんかもしれないっ!」と部屋を飛び出して行きます。そして4階まで、
 旦「僕が持ちます」
 爺「いやいや大丈夫です」
を繰り返しながら、結局2人で階段を登ってきます。

 

お爺ちゃんは一度たりとも旦那に荷物を預けた事はありません。「いやいや大丈夫です」と言いながら、4階まで自分で運んできます。

 

なんとも好感を抱くと同時に、「PDRの商品もこういった人達のおかげで、お客様のもとに届くんだなぁ」と感謝の念が湧き上がる、今日この頃であります。