足の採寸

物流担当のマッツンです。
※従業員名はニックネームで記載しています。

 

相変わらず趣味で靴を作っています。
最新作は、レザーサンダルです!
この夏、休日にヘビロテしています。

 

 

これまで自分用の靴ばかり作っていましたが、
(唯一、甥っ子のためのベビーシューズを作りました)
次は、お付き合いしている彼の靴(ローファー)を作ることに。
前からお願いされていて、ずっとスルーしていたのですが、
とうとう、折れました。笑
やるからには、いろいろとこだわってしまい難航していますが、
楽しんでいます。

靴を作るために、まずは足の採寸をします。
数年前、私も初めての靴づくりの前に、自分の足を採寸しました。
それまで、自分の足のサイズは26.5センチだと思っていました。
しかし、きちんと測ると25.3センチということが判明。
大きすぎる靴を履いて、生活していたということです。

その後、靴を買う際は25センチや25.5センチのものを選ぶようになったのですが、
歩きやすさ、体のラクさがまったく違います!
それまで、知らず知らずのうちに腰などに負担をかけていたことがわかりました。

意外と知られていないのですが、大きすぎる靴は、
歩くときに正しく筋肉が使えないため、体には結構悪影響なのです。
はじめは慣れないので、靴が小さく感じて不安ですが、
すぐに慣れますし、正しいサイズがやっぱり体にやさしいことを実感しました。

今回、彼の足を採寸したところ、
過去の私と同様、自己申告より1センチ以上小さい!
ローファーが完成すれば、
足にあったサイズの靴を履くことの良さを実感してもらえると思うと、
やりがいが増しました。

 

足腰の健康のために、足の採寸と靴のサイズの見直しはおすすめです!

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