愛知県一色町のうなぎ

こんにちは、山男Tです。
※スタッフの名前がニックネームに変わりました。

愛知県一色町は鰻が有名で、
街では数多くの養鰻場と鰻料理店が鎬を削っています。
その中で前から私が気になっていた料理店「うなみ」は、
店名の冠に「炭焼職人」とついており、
焼きには相当なこだわりがあるようです。

 

先日、職人の技をぜひこの舌で味わってみたいと、
正午にお店に伺ったところ、駐車場に「本日の鰻は終了しました」と
看板が掲げられていました。
次は必ず!と思いWEBでお店の情報を検索すると、
朝9時から店の玄関が開き、名前を記帳するシステムのようです。
予習ばっちりの後日、朝8時30分にお店の駐車場に着くと、
そこにはすでに記帳を待つ長蛇の列が。。

 

幸い30組目に名前を記入することができ、
10時30分のオープンを待ちました。
名前を呼ばれたのは12時頃で、昼食には丁度良い時間となりました。

お品書きは、
●鰻丼の部(肝吸い付き)
並1700円(鰻特大1/2)
上2100円(鰻特大2/3)
特2600円(鰻特大1尾)

●釜まぶし(肝吸い付き)
並2000円(鰻特大1/2)
上2600円(鰻特大2/3)
特3200円(鰻特大1尾)

地元価格でお値打ちです。
脂に弱い私は丼の上を注文しました。

 

やがて机に運ばれた丼を一口食べると、
表面はカリカリ、中はふっくら、皮目のヌルっとした感じがは全くなく、
脂っこさなんて全く感じない鰻でした。
食べ終わる頃には特上にしなかったことを後悔。
炭焼職人の技を舌で感じた、初めての体験でした。
もしお近くにお住いの方がいらっしゃったら、是非ご賞味ください。

この話を同僚のマッツンに話すと、
「私も、先日鰻がどうしても食べたくなって鰻屋さんに行ったんです。」とのこと。
彼女の行ったお店では、女子大生が数人ミニ鰻丼を注文し、
インスタグラムに掲載するのか、いわゆる「映える」写真を撮影していたそうです。
マッツンはその横で「大人の女の力を見せてやる」と
フルサイズの特上鰻丼をオーダーしたそうです。

この記事を
書いた人

おすすめ商品

カサバラン カウンタークロス ロールタイプ

アウトドアで汚れた物を拭く時にも便利です。