4月の1冊

 tarzanのサムネール画像こんにちは、PDR米澤です。

今回は毎月恒例となっている、私の独断と偏見による書籍紹介をさせていただきます。

 

今回ご紹介させていただくのは、「Tarzan」という雑誌。読み始めたキッカケは「なぜ、僕は同世代のサラリーマンより運動しているはずなのに痩せないのか?」と疑問を持ったからです。週1~2はフットサルないしランニングをしていても、なぜか痩せない…

 

今まで、筋トレなども理論を覚える事がめんどくさいので、自己流でやってきましたが、どうにも効果が見えませんでした。そこで、ターザンの愛読者で、腹が出ていないスマートな体型をキープしている同僚のYクンに話を聞いたところ

「とにかくターザンを読め!!」

という有り難いアドバイスをもらったので、読んでみました。

 

ただ、正直なところ痩せるメカニズムは話が難しすぎて理解できませんでした。私が唯一理解できたのは「食事はよく噛んで食べた方が良い」という事。どうやら、あまり噛まずに食事をすると、満腹中枢が刺激されず、満腹になるまで余分にカロリーを穫り過ぎてしまうらしいのです。確かに今までの私は、ほとんど噛まず、飲み込む様に食事をとっていたので、それが痩せない原因の一つというのは納得できます。

 

さて、試しに今まで一口5,6回だった噛む回数をターザンの指定通り一口20回ほど噛んで食事をしてみると、よく噛んだ方がご飯が美味しく感じられる事に気付きました。いつもと変わらない弁当がいつもより美味しい!!!どうやら噛むと唾液が出て、食物を甘く感じるらしいのです。まだ、よく噛んで食べるを実践して3日目ですが、確かに前より少ない量でも満腹に感じる様な気がします。果たして、飽き症の私がいつまで続けられるか自分自身疑問ですが…とりあえずターザンを信じて続けたいと思います。