2016年12月Vol.53

こんにちは、サクライです。皆様は良い年のスタートは切れましたか?私は先週末に熱田神宮に初詣をしてステキな30才になれるよう祈願してきました。「コイツは30にもなってこんなアホなこと書いてるのか」と言わず、温かく見守っていただけると嬉しいです。2.png

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さて、先日シルク・ドゥ・ソレイユのTOTEMを見てきたのですが…とんでもなかったです。「すごい」を通り越して「おかしい」、「感動」を通り越して「驚愕」、「夢みたい」を通り越して「悪夢みたい」でした。―あぁ、こんな風に書くと悪かったように聞こえますね。そうじゃないんです、すごく良かったです。
ただ理解可能なレベルを超えているので、結果的に、驚愕の変な夢を見ていたような気分になるんです。

 

シルク・ドゥ・ソレイユはカナダに本部を置くサーカス団で、たまに日本公演もしてくれます。サーカスなのに動物がいない珍しいサーカス団です。彼らは人間だけで演じます。人間の中にある動物性を発揮しているそうですが、もはや人間にも動物にも見えません。人間にしては飛び跳ねすぎるし、動物にしてはセクシーすぎます。もはや新しい生き物です。

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チケットは1万円程度…ミュージカルやオペラと同じくらいですね。ただ、サーカスらしくテントで開催するために会場が狭く、演者がとても近いです。「この距離感で1万円はお得」と思います。しかし目にするものが不思議すぎて、詳細を記憶にとどめる事ができません。ミュージカルやオペラなら鑑賞後に脳内リピートして何日間も浸れるのにシルク・ドゥ・ソレイユの記憶は断片的で、全体を通して思い出す事ができません。「脳内リピートできないのに1万円は損」とも思います。本当に、変な夢を見ていたようなんです。

 

首を吊った状態でグルグル回ったり、命綱ナシで宙を高く舞ったり、座布団を足で延々と回し続けたり…いくら仕事だからといって、よくこんな事ができますよね?―私の仕事ってラクだなぁ。シルク・ドゥ・ソレイユのような大したことはできませんが、今年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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